ストリートファイターV・アマチュアガイド

ストリートファイターV~アマチュアガイド~

どのキャラクターを使う?

ストリートファイターVではオリジナルキャラクターの他にシーズン1・2・3・4とキャラクターが追加されてきました。最初はオリジナルの16体が使用できます。そこから前のガイドでも紹介しましたエクストラバトルやターゲットなどでファイトマネーを稼げば新しいキャラクターの使用権と交換でき、使えるキャラクターが増えていきます。課金でキャラクターを増やす事もできるし、実際のお金がかからないファイトマネーですと1キャラクターにつき、10万FMで使用できるようになります。ストリートファイターVには個性豊かなキャラクターが揃っており、近距離・中距離・遠距離とキャラクター毎に強みを持っています。その他にも使い方によっては近距離~中距離、中距離~遠距離、または近距離~遠距離までカバーできるキャラクターもいて、多種多様な選択があるので最初は迷ってしまう事があるかもしれません。

ストリートファイターシリーズの王道と言えば、リュウ・ケンですが他にも初期シリーズから慣れ親しんだキャラクターですと、春麗、ダルシム、ザンギエフ、バルログなどが初期から使用できます。もちろん先ほど紹介しましたようにFMまたは課金する事でシーズン5までのキャラクターが使用できる事になりますので、歴代ストリートファイターシリーズお馴染みのガイル、豪鬼、さくら、サガット、エドモンド・本田やベガも選べるようになると共に新キャラクターも追加されています。まったくの初心者でも楽に使えるリュウ・ケン・春麗あたりが早くゲームに馴染めるかもしれません。特に春麗は弱・中・強キックのどれかを連打するだけで技がだせ、近距離ですが下手に近寄ると連続でけっこうなダメージを受ける百裂脚がありますので、ストリートファイター自体の初心者にも易しいです。格闘ゲームは他のゲームと違いコマンド入力や溜め入力がありそれで必殺技を繰り出しますので人によって得手不得手があります。相手をガンガン攻撃したい、守りからカウンターをしかけたい、または投げ技を中心に相手のガードを無効化したいなど色々なプレースタイルがあります。そういうのを試した上で、他にも見た目の好みで使いたいキャラクターを選ぶのも良いかもしれません。

オリジナル

リュウ、春麗、ナッシュ、ベガ、キャミー、バーディー、ケン、ネカリ、バルログ、ミカ、ラシード、カリン、ザンギエフ、ララ、ダルシム、ファン

シーズン1

アレックス、ガイル、伊吹、バイソン、ジュリ、ユリアン

シーズン2

豪鬼、コリン、エド、アビゲイル、メナト、是空

シーズン3

さくら、ブランカ、ファルケ、コーディ、G、サガット

シーズン4

影ナル者、ポイズン、エドモンド・本田、ルシア、ギル、セス

コマンド入力技キャラクターと溜め技キャラクター

ストリートファイターVに限らず歴代のストリートファイターシリーズでも必殺技を出すとき、大きく二種類の操作に分かれます。それはリュウ・ケン・さくら・豪鬼などが使う定番の「波動拳」などレバーを下から素早く横へ動かすと同時にボタンを押し技を出すのをコマンド入力技。ガイル・ナッシュ・春麗などが使う技だと後ろ、または下に3秒以上レバーを一定方向に溜めてから大体逆方向へ素早く動かすと同時にボタンを押して繰り出すため技があります。どちらのタイプを使うかは好みによりますが、ストリートファイターVに出てくるほとんどのキャラクターが溜め技よりもコマンド入力技を使う事が多いので先ずはコマンド入力技メインのキャラクターを使った方が他のキャラクターなど使用幅が広がるので良いと思います。例えば、自分がずっと使ってきた得意キャラクターに苦手な相手がでてきた場合、別のキャラクターを選んでマッチをする事ができますのでそういう意味ではより面白くなりますよね。

キャラクタータイプ

ストリートファイターVには様々なキャラクターがおり、シーズン5まで含めると総勢40人まで使用できます。初代ストリートファイターから活躍してきたリュウ・ケンなどからストリートファイターⅡ、Ⅲ、Ⅳ、V毎で追加されたキャラクターがシーズン毎に使用権を得る事で使う事ができるようになります。現実の格闘技選手に似たような体格でそこから近距離、中距離、遠距離など得意なタイプが分かれています。リュウ・ケンなどはとても使い易く遠距離系に波動拳という飛距離がある技や、地上戦だけでなく上からくる攻撃をもはじき返す「昇竜拳」がありオールマイティなキャラクターです。コマンドもそんなに難しくなく直ぐに入力できるので使い易い事間違いなしです。近距離など距離を縮められるとかなり強力なキャラクターでいうとザンギエフなどがいます。このキャラクターはストリートファイターⅡから登場していてかなり古くから愛用されています。ザンギエフと一度は対峙したプレーヤーであれば分かると思いますが、近距離だとタンクのようにちょっとした攻撃ではビクともせず相手の攻撃を無視したコマンド入力の投げ技「スクリューパイルドライバー」があります。他にも走って相手を投げる「シベリアンエキスプレス」などがあり、掴まれたら最後、ガード不能でそのまま投げられてしまいます。ダルシムなどもストリートファイターシリーズにおける古参のキャラクターですが、ダルシムの特徴は手や足が弱・中・強のどれでも伸びるのでリーチが長く更に「ヨガ・ファイアー」という「波動拳」と同じ飛距離のある必殺技がだせるので遠距離から相手の体力を削っていくプレースタイルできます。

ダッシュ

ストリートファイターVにはレバーを二回倒すと前に走り、後ろに二回倒すと後ろに飛びます。相手に素早く接近したい時や、相手の接近攻撃などを回避する時に使うと効果的です。また、素早く移動する事で相手にプレッシャーをかけられ速攻する時に併せてよく使うとより効果的でしょう。但し、他のワープ技や阿修羅閃空などの残像移動とは違い相手の物理攻撃を受けるので無敵ではなく前後ダッシュのタイミングを見極めてください。

攻撃判定

ストリートファイターVだけに限った話ではなく、格闘ジャンルにおいてはごくごく普通にある事なのですが、弱・中・強の3種類で攻撃を組み合わせ相手と戦う中で、時々相手と攻撃がまったく同じタイミングで重なる時があります。その時、自分の攻撃が強であれば良いのですが弱・中で相手が強の場合はそのまま自分の攻撃がかき消されダメージを受けますので気を付けましょう。逆にこちら側の攻撃が相手の攻撃力をうわまった時は相手の攻撃を弾いてダメージを与える事ができます。

投げ技

ストリートファイターなどの格闘ゲームにおける投げ技はお互いが攻撃をよく防ぐ守備スキルが高いプレーヤー同士で膠着状態が続いているときに相手にダメージを与えると同時にガードを崩す唯一の方法です。ガードをしている時は手も足も技も出してきませんので、その時に相手に近づいて掴みコマンドを入力する事で相手を投げてガードを崩し容易にガードをさせない不安心理を作り試合を先に進めます。個々のキャラクターには1種類以上の投げ技があり、近くに投げたり少し遠くに投げたりする事が出来ます。次の行動に合わせて相手を前に投げるか、後ろへ投げるかを選ぶ事ができますし、空中投げができますので空中攻撃を得意とする相手などに対して良い牽制になります。また、他の技と投げ技を併せると相手により大きなダメージが与えられますが、先ずは練習をして感覚などを覚えてからでないとなかなか言葉だけで伝えるだけでは難しいものがありますので、次のプロガイドでより詳しく説明していきたいと思います。ここで紹介している投げ技は例えばザンギエフが繰り出すコマンド入力が必要な投げ技ではないので、投げ抜けというストリートファイターVで使える全キャラクターが使える通常投げを防御するコマンドもありますので、これも覚えておくと相手に投げられなくなり、マッチを有利に進められますよ。

ガード

ガードはストリートファイターVだけに限らず格闘ゲームというジャンルを超えて幅広いゲームで知られている行動ですが、おそらく格闘ゲームで最初に必ず覚えるべき大事なコマンドであると言っても過言ではないでしょう。そして、一番簡単にできるコマンドですが、それと同時に上段・下段と攻撃と同じくらいそれに対応するガードがあるので時と場合によってはかなり難しいコマンドにもなりえます。例えばしゃがんでいる時に立っている相手から上段攻撃を受けた場合はガードが崩されダメージを受けますし、上段ガードをしている時に下段攻撃を受ければ同じようにダメージを受け、中断攻撃はしゃがんでいる時に攻撃を受けます。ガードしないよりはした方が相手から受けるダメージが軽減されますし、普通のパンチやキックであれば体力を削られる事はありません。また、ガードは物理攻撃や必殺技を防ぐだけでなく、相手の投げ技もガードできますので簡単に投げられなくなります。地上攻撃はしゃがみガードで大体防げますが、中にはリュウの中パンチ攻撃の様にしゃがみガードが効かないのもありますので気を付けてください。ダメージをゼロにして相手を倒すのが目的ですので、ガードのコツをしっかりと抑えておくことは勝率の上昇に間違いなく影響を与えます。但し、相手の必殺技などはガードできても体力はガードせずに喰らった場合と比べると大分少ないですが徐々に減りますので体力ゲージがほとんど無い、またはゲージが見えない時は極力避けてください。

受け身

相手から攻撃を受けて吹き飛んだ時にそのまま倒れずに素早く立ち直る受け身をとります。受け身には二種類あり、倒れた方向と同じ方向に飛び起きる後ろ受け身と直ぐに態勢を立て直すその場受け身の二種類があります。理想的な間合いとしてはなるべく相手に近寄らせず起きると同時に次の攻撃を受けないのが良いのですが、直ぐに起きれるその場受け身でも相手との距離が一定間合いをとれるのであれば直ぐに反撃に移せるその場受け身にしましょう。もちろんそのまま受け身を取らず倒れる事もできますし、カウンタークラッシュなど一部の攻撃を受けるとその場に倒れ込み受け身をとれない場合があります。

コンボ

ストリートファイターVだけでなく、格闘ジャンルや他のジャンルでもよくコンボですが、チェインのように相手へ攻撃を次々と連続で繰り出していくという意味です。単発の攻撃だとガードされたり、避けられたりしてしまい返って相手がこちらに攻撃をしてくるスキを与えてしまいますが、相手にカウンターをさせたり攻撃をさせないという意味では、攻撃を連続して出した方が相手のガードがほどけた時にダメージを与える事ができますし、そこから必殺技やクリティカルアーツを繰り出して勝利に持ち込むこともできます。これはフレームにも関係してきますので、ボタンを素早く押すか少し間を押すかで攻撃が繋がるか途切れるか決める事もできます。

スタン

相手から攻撃を連続で受け続けたり、特定の攻撃を受けると小さい☆がキャラクターの頭の上を回転し、数秒間動けなくなります。レバーを素早くぐるぐる回したり前後に動かしたりしながら弱・中・強パンチ/キックボタン構わず押すことで若干スタンから抜ける事ができます。対コンピューターでは運が良ければ意味不明な行動で攻撃をしてこないか、弱パンチ・キックで済むかもしれませんが、対人戦でスタンに陥った場合は必ずと言っていいほど何かしら強力なコンボまたはクリティカルアーツをくらうので、なるべくスタンに陥らないようにしましょう。逆に自分からコンボをしかける事ができれば相手をスタンにできるので勝率がかなり上がります。

リカバリアブルダメージ

ストリートファイターシリーズでは初の導入となるややこしいシステムともいえますが、よりマッチに緊張感を引き出す思惑でもあったのでしょうか。今までは必殺技やクリティカルアーツなどの超必殺技をガードした場合のみ体力ゲージが削られてきましたが、リカバリアブルダメージは通常攻撃の中パンチ/キック、強パンチ/キックをガードした時、Vリバーサルの攻撃を受けた時、アーマーなどキャラクターを強化した時に攻撃を受けた時、一部キャラクター(例えばコーディ)のVスキル使用時などに通常緑っぽいゲージが白ゲージに変わります。時間の経過と共に回復しますが、回復中に攻撃を受けてしまうとなくなってしまいますので気を付けてください。甘くみていると必殺技削りと同じように気が付いたらかなり体力が減らされているかもしれません。万が一大分削られても慌てないでください。ストリートファイターVでは必殺技K.O.がなくなり、クリティカルアーツのみカウントに入るのでもし相手にEXゲージがなければハードルは高いですが猛攻をしかけて相手に反撃をださせないようにしながら削りをしていけば勝てるかもしれませんよ!?

VがつくゲージとVトリガー・スキル・リバーサルって何?

ストリートファイターVで追加されたキャラクター固有の技を出すために必要なシステムです。相手に攻撃を与えた時、ガードした時、ダメージをくらった時、Vスキルをガード/ヒットさせた時やクラッシュカウンターが成功した時です。キャラクターによってゲージの本数が違いますので、事前に確認しておくと使うタイミングなどが少しは分かるかもしれません。この溜まったVゲージをVトリガーⅠ・Ⅱに使う事ができます。VスキルⅠ・Ⅱは逆にVゲージを消費しないのでマッチの最中に何度も使う事ができますので、通常攻撃と併せて使ってみてください。Vスキルは攻撃型であれば当てる事で、移動型などであれば動きを成功させる事でVゲージが溜まっていくので、もしVゲージを溜めてVトリガーやVリバーサルを使いたければ積極的に使ってください。Vスキルは必殺技とは違いダメージだけでなく相手のガードを崩したり、攻撃を弾いたり、カウンターをしかけたりできる特殊効果があるのでキャラクター固有技がみれて愛着も増すかもしれませんよ!そこからコンボに繋げる事もできるので、上手く使えば形勢を逆転させることができます。Vゲージはラウンド毎にゼロから始まるので、溜まったら惜しみなく使いきるようにしましょう。次のラウンドへ持ち越せないなら、少しでも多く使ってマッチを有利にもっていきたいですよね!

クリティカルアーツ

ストリートファイターVだけに限らずストリートファイターシリーズを含む他の格闘ジャンルに共通するいわゆる「大技」や「奥義」と呼ばれる相手に大ダメージを与えます。クリティカルアーツを繰り出すにはEXゲージを溜める必要があり、相手に攻撃をしてダメージを与える事によってゲージが溜まっていきます。ゲージはダメージに比例して溜まりますので、通常攻撃や必殺技で大きいダメージを与えた方がよりゲージは溜まりやすいですよ。EXゲージは次のラウンドにも持ち越せますので、Vゲージのように使いきらず、マッチ中の状況やラウンドの状況を見て判断してください。EXゲージは全キャラクター共通で一本だけでなく、三本まで溜める事が出来ます。使用する時の本数でも威力が違ってきますので、繰り出すタイミングを見極めて出すことができれば形勢逆転できるくらいの威力はあります。

ゲームバランス調整

他のゲームが新パッチを出すのと同じように、ストリートファイターVではバトルバランスという名目でシーズン毎にキャラクターやシステムを調整します。このガイドはアマチュア向けですのであまり深く説明しませんが、今後もストリートファイターVでランクを上げたい、上手くなりたいのであれば、少しだけでも時間を割いて変更点などを確認しておいた方が良いと思います。なぜ重要かというと、旧シーズンでできた小技や挙動などからの立ち上がり結果が違ったりするので、旧シーズンシステムのままのプレースタイルだと徐々に確立したプレースタイルの変更を変えないとその後の行動に影響が出るからです。システムの場合は、全キャラクターに共通するので知っておけば対応はできますし、何度かコンピューターとマッチをして挙動の確認ができ、新たな対応ができます。他にはキャラクター毎の調整があり、体力・スタン値・アクション・技・必殺技の微調整が行われます。これを基にキャラクターのプレースタイルを組み立てていくと勝率が上がっていくこと間違いなしです。

どうしたら上手くなれる?

どのゲームもそうですが、最初から直ぐに上手いわけではありません。もちろんセンスや得手不得手があり前にもやった事があって操作がそう変わらないゲームなどは比較的馴染みやすいですが、それでも新しい仕組みや操作に慣れるのに時間がかかります。先ずは使いたいキャラクターでストーリーモードを進めたりトレーニングモードで動作確認をしたり技の練習をしてみてください。リュウ・ケン・春麗・ナッシュ(またはガイル)などはオーソドックスですが、初心者や久しぶりにプレーする場合などにもってこいのキャラクターです。コマンド入力技でも、違うキャラクターによって違う技がでますのでレバーの操作方法だけでも覚えておけば使った事がないキャラクターでも直ぐに技を出せるようになるので、後はどのタイミングで使うのか、近距離・中距離・遠距離用なのかなど実践して試してみてください。特にトレーニングモードはコンピューターの動作を細かく設定できるので自分の練習したい状況を作って練習すると良いかもしれません。本物の格闘家と似ているかもしれませんが、それになりきったつもりでひたすら対戦を繰り返してください、そうすれば自分なりのコンボを編み出したり、苦手なプレースタイルなどが分かったりしてきます。

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Katsuhiro Ishimoto

2020年 2月 27日
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