鉄拳7・プロガイド

鉄拳7~プロガイド~

フレームと先行入力

鉄拳7も格闘ゲームですので、ストリートファイターVなどと同じようにフレームが大事になってきます。フレームは1/60秒で1フレームです。キャンセル技を使えるのが豪鬼やギースといった鉄拳シリーズからではなく、別ゲームからゲスト参戦したキャラクターがいますのでフレームについて理解しているのと理解していないのとでは差が出てきます。フレームにおいて有利/不利フレームというのがあり、攻撃をヒットさせた時に自分が有利なのか不利なのかを判断しますので、次のアクションを起こす際にこれを把握しているとどの様な選択をすれば良いのか迷わずに済みます。勝利条件は相手の体力を減らす為ですのでどんどん攻撃をした方が良いですし、相手にガードをされても次の攻撃が有利判定されれば相手は簡単にこちら側に反撃をしかける事ができません。

逆に不利フレームであればこちら側は相手に対して何もできなくなりますので分が悪くなります。ですが、この場合下段さばきやレイジアーツでカウンターを仕掛ける事も可能です。成功すれば相手のコンボを止める事もできます。これを理解した上で先行入力をすると技を繰り出した直ぐ後に次の攻撃を繰り出すことができます。但し、鉄拳7ではゲーム構成上先行入力が効かない入力もあるので組み合わせは気を付けましょう。例えばスライディングや特殊ステップが伴う技やレバー倒しが二回から三回までの動きが入る技はコンボに組み込めませんので、注意してください。

パワークラッシュは使い方次第

鉄拳7でレイジシステムと一緒に採用された新しいシステムがパワークラッシュです。これはキャラクター毎に固有の見せ方が設定されていて、相手の攻撃を受けてもひるまずに最後まで相手に攻撃を実行します。分かりやすく紹介しますと何か技を繰り出す時に自分の防御力がアップして頑丈になる事でちょっとやそっとのヒットでは攻撃がキャンセルされないという事です。もちろん、パワークラッシュ発生の最中でも相手から受けたヒットはダメージを負いますので気を付けないと大ダメージを受けかねませんので使うタイミングや状況を良く見極めることが大事です。相手が動きの大きいまたは遅い攻撃を繰り出すとスキが生まれやすくなりますので、そこを突いてカウンターを狙う時に併用するのが良いでしょう。相手の上段攻撃をしゃがみ、下段攻撃はジャンプで避けるとするならばこのパワークラッシュは中段攻撃に対応した技として使うとより守備範囲が広がります。レイジアーツとは違い使用回数に制限がありませんので、何度でも使えますが無敵ではありませんので気を付けてください。他にも相手の下段技、投げ技、ガード不能技やレイジアーツが同時に相手から繰り出された時は撃ち負けますので気を付けましょう。

2択攻撃を上手く使おう

鉄拳7に限らず格闘ゲームには立ちとしゃがみ攻撃があります。その中でも上段攻撃ではなく、中段攻撃と下段攻撃を使い分けて相手に揺さぶりをかける方法を2択と言います。上段攻撃と下段攻撃だとしゃがみガードで両方対応できてしまい、中段ガードは立ちガードになりしゃがみガードとどちらかの選択という事で2択と言われています。この2択攻撃は相手と接近戦に入った時に活用してください。例としてはジャブなどの攻撃で相手にガードさせると有利判定になる確率が高いので次の攻撃を繰り出すのが容易になります。他にも相手が受け身を取った時なども反撃ができないので接近して2択攻撃を仕掛けるのに絶好のタイミングと言えるでしょう。もし逆の立場でしたらコンボ追撃を防ぐためにも受け身を取らずに一発喰らって反撃にでるというのも選択の1つとして有りだと思います。2択攻撃はフレーム移動が速いしゃがみパンチやレイジアーツで対応する事ができますが、仮にガードされたり避けられたりすると逆にカウンターをくらいますので気を付けてください。この二択攻撃を上手くかわす事ができるのが、横奥・手前移動です。例えば相手を壁際まで追い込んで有利な状況で技を繰り出しても横奥・手前移動をされ、且つ攻撃を受ける場合があります。上手い人だと背後に回られ大ダメージをくらいますので、これらの動きを封じ込める為にもホーミング攻撃を早い段階で入れておくのも手です。

置きを活用しよう

鉄拳7では相手が攻めてくるという事を前提に接近してくる前から技を発生させて相手が近づいてきたと同時にヒットさせるカウンターに似た攻撃を「置き」と呼んでいます。これは相手に容易に攻撃や追撃を許さないためにも有用な戦術の1つです。但し、置きは相手に読まれてしまうとスカ確定を取られ逆に反撃をくらいます。リスクが最も低いのは立ち攻撃のジャブ、中リスクがアッパーやプッシングです。プッシングは他の技に比べて押し勝ち易いですが、アッパーの方がそこからコンボにつなげられダメージが大きいです。高リスクとしてはハイキックなど動きの遅くダメージが大きい攻撃です。一番重要な事は相手が攻めてくるであろうことを大前提とし、置きが牽制や追撃を阻止する事ですのでスカ確定にならないように距離も計算に入れてどの様な技を置くか考えて繰り出しましょう。

ファジーガードを上手く使おう

鉄拳7では強弱パンチ・キックの代わりに左右でボタン配置をしています。これは基本が上段・中段・下段攻撃と分かれており上段技が早くその次に中段、下段と攻撃目標が下がるにつれスピードが遅くなる傾向がありそれを逆手にとって上段攻撃から中段・下段攻撃の合間をすかさず立ちガードから下段ガードに時々間髪入れる事で2択攻撃を防ぐガードを指します。ですが、あくまでも目押しなどが関わってきますので相手に読まれるとタイミングをずらして攻撃してくる事がありますので注意しましょう。真正面から攻撃をガードせずとも横奥・手前移動の立ちガードとしゃがみガードで相手の2択攻撃を防ぐ方法もあり、側面からの攻撃は正面からの攻撃よりもダメージが大きいのであえて使ってみると相手にプレッシャーをかける事もできます。相手により個々マッチでも動きが千差万別ですので絶対防げるわけではありませんが、プレーヤー固有のクセがありますのでそれを見極めながら自分の勘を頼ってみてください。

スカ確定攻撃

鉄拳7だけでなく、他の格闘ゲームでもあるスカ確定というのは相手の攻撃がこちらの動きまたは思いがけず空振りした事を指します。スカをした時に確実に相手に反撃してダメージを与える事ができる事をスカ確と言います。一番分かりやすく、初歩的なスカ誘発は相手の上段攻撃をしゃがんで回避する事です。これは地上から離れる必要もなくフレーム使用数も少ないので反撃に出るには最適な回避行動と言えるでしょう。次は相手の下段攻撃をジャンプで回避する事です。これはジャンプと同時に相手に攻撃を付加するなど距離にもよりますが近接であればパンチ、距離があればキックなど使っているキャラクターのリーチにもよりますが入力すると反撃ができますのでそこからコンボにつなげられる場合が理想的です。他にも横奥・手前移動で相手の攻撃を回避して側面や背面から攻撃・コンボと繰り出す事ができますがホーミング攻撃の場合はこちらが逆に攻撃を受けますので相手に読まれないように気を付けましょう。他にも起き上がり下段キック、起き上がり中段キック、起き上がり牽制キック、スプリングキック、スラッシュキック、しゃがみパンチやローキックなどはかなりの頻度でお互いが使うのでこれらはバックダッシュやジャンプで回避して反撃してみてください。反撃からコンボにつなげたい場合はキャラクターによって多少の差はありますが中段からコンボをつなげたりリーチの長い技から入るとこちら側のダメージや反撃を受けるリスクが下がりますのでオススメです!

ウォールバウンドを活かそう

ウォールバウンドとは壁に当たり跳ねるという意味で、これが発生すると宙にキャラクターが浮かんで行動不能状態となります。この状態から更に攻撃またはコンボで相手を追撃する事ができるので、上手く活用できれば勝率がグンと上がる事間違い無しでしょう。これは初期シーズンではゲストキャラクターともいえる餓狼伝説のラスボス的存在・ギースのみ持っていた特殊壁やられ技でしたが、現在のシーズンでは全キャラクターが1つはウォールバウンドを発生させる技を持っていますので、相手を壁に追い込んだ時はこのウォールバウンドを上手く活用して更にダメージを削りましょう。

アップデート

鉄拳7ではゲーム構成の更新を行う時があります。それはシーズン毎に内容が変更されるという意味ですがその中にはキャラクター毎の技ダメージ、AOE「攻撃範疇」、技による相手の硬直フレーム、新規技の差し替えや追加などの修正があったり、ウォールバウンドのような技やフレーム修正は全キャラクター共通で更新されます。主に細かい修正ですが、定期的に確認する事をオススメします。ゲーム内容の何が変わったかを把握する事で新しい技や細かいルール変更などを上手く利用して相手を翻弄してください。ギースはせっかく固有技としてキャラクターバウンドを発生させることができる唯一のキャラクターだったのでうま味が少し下がってしまいましたが、他のキャラクター全員が使える事によって自分の得意キャラクターでも繰り出す事が出来るようになるのは強みが一つ増えるという事ですので良い事ですね。

好きなキャラクターで好きにカスタマイズしよう

鉄拳7だけでなく、鉄拳シリーズではカスタマイズシステムが導入されてからその幅の広さは定評があります。もちろん自分のカスタマイズしたキャラクターの外見はオフラインだけでなく、オンライン上でも反映されますので対戦相手にもそっくりそのまま反映されます。今作ではゲージもカスタマイズできますが、鉄拳におけるコスチュームのデザインやパーツを代えるだけで外見が大きく変わります。髪型を変える事もできますし、メガネや帽子などの小物もストーリーモードやトーナメントなどの対戦で報酬として得られますのでそれをキャラクターに装備する事で外見が変わります。アイテムを購入するにはファイトマネーを稼ぐ必要がり、これはトレジャーバトルで勝ち進むことで手に入ります。以下にカスタマイズできる部位や内容を表にして記載しますので、参考にしてみてください。段位を上げたり対人戦においてモチベーションがグンと上がること間違いなしです!

部位名 内容
頭部 帽子など頭に載せるアイテム
髪型 髪型
フルフェイス バイクに使われるヘルメットと同等
髪アクセサリ リボンなど
メガネ サングラス
メイク 化粧
上半身 服装
下半身 服装
全身 上下の服装
アクセサリ・上 背中につけたり攻撃に使用できる物あり
アクセサリ・下 手や足、腰につけたり攻撃に使用できる
エフェクト 相手に攻撃がヒットした時の見た目
オーラ キャラクターの周りのオーラ
日焼け 肌の色
ミラー  

オンラインで負けた時に挑発されなくなる

パネル

キャラ選択時のイラストを代える

称号

プレイヤーネームの下に表示される言葉

称号プレート

称号の見た目

プレーヤー情報パネル

キャラ選択時の情報パネル外見

体力ゲージ

HPバーの見た目

オンライントーナメント

鉄拳7ではオンラインで世界中のプレーヤーとマッチを行う事ができます。1対1のマッチから、ルーム(またはセッション)を開いて複数人を集める事でプライベートトーナメントを開催する事ができます。自分でトーナメントを開いたり、他の人が開いているトーナメントに参加したりできますし、ルールもプロフェッショナルと同じようにダブルエリミネーション式の敗者復活戦有りから一度負けたら終了のシングルエリミネーション式が存在しています。トーナメントに優勝したり順位に応じてファイトマネーやアイテムがもらえますので、日ごろマッチやプラクティスで積み上げてきたスキルを試すには絶好の場所です。他にもカスタマイズしたキャラクターも多々出てきますので、それを観戦したり自分のお気に入りを出したりするのも楽しいですよ!

楽しく遊びましょう!

鉄拳7ではコンボを色々組み合わせて相手のガードを崩すのが醍醐味です。コンピューターとプラクティス練習を繰り返して独自のプレースタイルを確立してオンラインで様々なプレーヤーとマッチを行う事で上手になっていきます。ステージも3Dで横奥・手前移動ができるので移動範囲の幅がストリートファイターシリーズなど他の2D格闘ゲームと比べると多いです。その分少し複雑になりますが、慣れれば独特の楽しさが分かってきます。鉄拳7だけでなく、前作などシリーズの途中でキャラクターのカスタマイズができるようになりましたのでファイトマネーを稼いで自分の好きなように改造してみましょう。もちろんキャラクターだけでなく体力ゲージや情報パネルを変更する事ができるのでマッチのシーンでも通常とは違うビジュアルが演出できます。格闘ゲームだけでなく、他のジャンルでも起こりうることですが中には不快になるプレーをするプレーヤーもいます。例えば投げばかりしてくるなどコンボや技などで戦うのではなく、そういうプレーをする人もいますが、冷静に構えて投げ抜けや投げ返しで切り返してください。他にもマイクのボイスチャットなどで不快の事を言うプレーヤーもいるかもしれませんが、その場合はマイクなど相手との通信手段を停止しましょう。重要なのは楽しく遊べればそれだけ上手くなる可能性も上がりますし、段位だけでなく友人と一緒に遊ぶだけなのもありです。

Katsuhiro Ishimoto image

Katsuhiro Ishimoto

2020年 2月 26日
Gdpr Image

ユーザーエクスペリエンス向上のため、cookieを使用します

このページのリンクをクリックすると、cookie設定に同意したことになります

詳しくは
x