Overwatch League 2020 Mid Season Update
太平洋から大西洋へ世界にまたがるeスポーツリーグの中間スタンディングです。オーバーウォッチリーグはアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、韓国にある20都市に根差したチームがあります。
今年20都市で全世界にまたがる規模になった新生オーバーウォッチリーグは新しいキャラクターエコー(Echo)が新たにゲームに追加されたのですが、新型コロナウィルス(COVID-19)のパンデミックによる影響をうけ、開催が数週間遅れました。新型コロナウィルスによる影響はオンライン移行による防衛策で開催されましたので、絶賛開催中です!
東部リーグは開始が遅れたため、全チームが平均的なスタンディングにいるという事以外は特筆する点がまだありません。配信を担うブロードキャストは以前よりも改善され他のeスポーツよりも良い環境です。全体的にオーバーウォッチリーグは新型コロナウィルスの影響の中、世界中のチーム間のマッチがスムーズに進んでいます。新しくゲームに登場したエコーはまだプロeスポーツ選手によるスーパープレーが作り出す流行りには乗り切れていませんが、ハイブリッドヒーローとして大きな潜在能力を秘めていますので、もうしばらくしたらとリーグ内で波を起こす目立つ存在になるかもしれません。このヒーローはオーバーウォッチ最後のキャラクターで、近々オーバーウォッチ2がリリースされる予定ですので2021年まではこれ以上の大きな変化がないでしょう。
1 フィラデルフィア・フュージョン(Philadelphia Fusion)9-1
2 上海・ドラゴンズ(Shanghai Dragons)8-1
3 ニューヨーク・エクセルシオール(New York Excelsior)7-1
4 ソウル・ダイナスティ(Seoul Dynasty)3-1
5 サンフランシスコ・ショック(San Francisco Shock)5-2
6 ロンドン・スピットファイア(London Spitfire)3-2
7 アトランタ・レイン(Atlanta Reign)4-3
8 パリ・エターナル(Paris Eternal)5-4
9 フロリダ・メイヘム(Florida Mayhem)4-4
10 バンクーバー・タイタンズ(Vancouver Titans)2-2
11 ロサンゼルス・グラディエーターズ(Los Angeles Gladiators)3-3
12 トロント・ディファイアント(Toronto Defiant)4-5
13 杭州・スパーク(Hangzhou Spark)4-5
14 ダラス・フュエル(Dallas Fuel)3-4
15 広州・チャージ(Guangzhou Charge)4-5
16 ヒューストン・アウトローズ(Houston Outlaws)4-7
17 成都・ハンターズ(Chengdu Hunters)3-7
18 ロサンゼルス・ヴァリアント(Los Angeles Valiant)2-6
19 ワシントン・ジャスティス(Washington Justice)2-8
20 ボストン・アップライジング(Boston Uprising)1-8