LOL Midseason Cup 2020

ミッドシーズンカップ2020 

例年の5月は世界中からリーグ上位チームが一堂に会してトーナメントを競う国際大会が行われますが、今年は新型コロナウィルスのパンデミックにより各国による渡航規制もあり、中国のLPLと韓国のLCKだけで大会が行われる事になりました。アジアにおける2大リーグであり、昨年のワールドチャンピオンシップでLECのG2Esportsを下した中国のFunPlusPhenoixが所属するリーグだけあり、レベルの高いプレーヤーが多々います。一方の韓国リーグではリーグオブレジェンドきってのスーパープレーヤーであるFakerが所属していたT1がおり、日本にも数々のプレーヤーが韓国リーグから移籍しLJLのレベルを底上げしています。

参加チーム

LPL

Invictus Gaming

今回LPLから出場するチームの中で最も古くからリーグ参加しており、シーズンチャンピオンを何度も経験している古参のInvictus Gamingはスタークラフトやドータ2部門を持っている本格的なeスポーツチームです。このチームはLPL2020で優勝しており、チーム自体が全員攻撃重視という特化した傾向を持っています。

JD Gaming

2017年に結成したチームでメンバー変更が比較的安定しているチームです。チーム戦績としては過去にもシーズン優勝をしたことのあるチームですが、今回の新型コロナウィルスにより長期間チームを組んできたZhang "Zoom"Xing-Ranが合流できず、リーグ中間まで6位のチームでしたがそこから一気に順位を上げたその勢いがどこまで続くのでしょうか。

Fun Plus Phonenix

言わずと知れた2019年のリーグオブレジェンドワールドチャンピオンです。このシーンによって一躍時の人になったDoinbが所属するチャンピオンチームは2018年からリーグオブレジェンド中国リーグに参加し2019年の春と夏、そして年末の世界大会を征しました。LPLでは開幕直後から2連敗を喫しシーズンを2位で終わりましたが、チャンピオンの威厳を再度取り戻せるか楽しみです。

Top Esports(旧Topsports Gaming)

2019年に結成したチームでまだLPLに参加して間もないですが、その実力は常にリーグ上位を占めており今シーズンもスタート開始から常に上位に位置している攻撃力のあるチームです。このチームは台湾と中国のチームで構成されています。ミッドレーナーのKnightはあのFunPlusPhoenixのDoinbやInvictusGamingのRookieを凌ぐとも言われています。

LCK

Gen.G(旧KSVeSports)

2017年からLCKに参加した旧KSVeSportsは2018年サマーシーズンからリーグ参戦したチームです。昨年のリーグでは春と夏ともに調子が振るわず良い結果が出せなかったもののロースターを刷新したところからプレースタイルが変わり今年のLCKシーズン開始から調子が良く中間ではT1よりも成績が良くプレーオフの決勝戦でT1をくだしLCKのチャンピオンになります。

T1(旧SK Telecom T1)

LCKきっての強豪チームであり、LJLのSengoku Gamingでジャングルを担当しているBlankとPireanが前に所属していたチームです。韓国のスタープレーヤーFakerが所属しており、今年のスプリングシーズンで優勝をGen.Gと競いましたが、あと一歩のところで負けてしまいますが2位でシーズンを終了します。

Dragon X(旧Kingzone DragonX)

2018年にLCKスプリングシーズンから参加し、優勝を飾り同年ミッドシーズン・インビテーショナルでも2位を獲得するなどリーグ内の強豪チームです。プレーヤー自体もスター級の新人がメンバーに入っていてビジョンを取りながらリスクを抑える傾向にあるLCKのメタとは少し違いかなり攻撃的なチームになっています。急ごしらえのチームとも言われていますが、それでもシーズン中間ではT1と並んで2位に位置し3位で終わるシーズンを終えているこのチームの実力は不安定ですが当たればかなり強いでしょう。

DAMWON Gaming

2017年にリーグ参加してから2018年のサマーシーズンで優勝を経験しているチームです。常にリーグの上位に位置付けているこのチームは今年のシーズン中間では5位でしたが、その後辛うじて順位を維持しますがボットレーン重視メタにおいては苦戦を強いられている状況にありミッドシーズン開幕までに調子を整えられるかが勝敗のカギを握りそうです。

賞金総額

$600,000+初代ミッドシーズンカップチャンピオン

大会形式

グループステージ

ラウンドロビン

準決勝と決勝は3本先取(BO5)

グループA

T1(LCK)

Top Esports(LPL)

Fun Plus Phoenix(LPL)

DAMWON Gaming(LCK)

グループB

JD Gaming(LPL)

Gen.G(LCK2020スプリングチャンピオン)

Dragon X(LCK)

Invictus Gaming(LPL2020スプリングチャンピオン)

スケジュール

Day1-5月28日(木)午後4時JST(日本標準時間)開始

Day2-5月29日(金)午後4時JST(日本標準時間)開始

5月30日(土)準決勝

セミファイナル1.マッチグループA1位対グループB2位

セミファイナル2.グループB1位対グループA2位

5月31日(日)決勝

セミファイナル1.の勝者対セミファイナル2.の勝者

配信プラットフォーム

Youtube→https://www.youtube.com/lolesports

注目チーム

今回はアジアの強豪リーグ同士の対決であり、世界チャンピオンチームも参加していますがヨーロッパやアメリカからのチームがいないので相性などからしても展開の予想がしずらいトーナメントになります。あえて、過去の実績やプレーヤー、チーム自体の強さからに基づいた本サイトの予想としては:

注目チーム

JD Gaming

LPLシーズン開幕より段々順位を上げてきたこのチームは当初中核プレーヤーのZoomが不在の中でも健闘し、レギュラープレーヤー無しでも強いチームであるということを周囲に示せたのは大きなアピールになっています。

FunPlusPhoenix 

Doinbが率いるチームはシーズン中昨年の勢いほどではなかったにしろ、終盤にかけてなんとか巻き返しを図り調子を整えられているかもしれません。本来の実力が出せれば世界のトップを取ったチームですからどこのチームよりも潜在的には勝つ可能性が高いチームと言えます。

T1

結成当時からリーグ内においても明らかに強いこのチームは昨年のワールドチャンピオンシップでも上位4位タイに食い込んでいることからかなりの優勝チームに近い実力を持っていると思われます。但し、他にもInvictus GamingやFunPlusPhoenix、Gen.Gなどの強豪チームがいるので調子を維持していければ堅いチームになりそうです。

Invictus Gaming

リーグオブレジェンド中国リーグにおいて多数のチームを抱えるLPLの中でも特に古くから参戦しているこのチームは数多くの優勝経験をしており、ロースター変更が起きながらもその実力は衰えていません。LPL2020チャンピオンとして全体的にバランスのとれたチームとしてミッドシーズンカップでも注目に値するチームだと思います。

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Katsuhiro

2020年 5月 26日
Gdpr Image

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