e-elements リーグオブレジェンド オータムカップ2020
アニメ専門放送チャンネルであるアニマックスブロードキャスト・ジャパンが人気のオンラインマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)でありeスポーツタイトルとなっている「リー
リーグオブレジェンド・ジャパンリーグは無観客でラウンド2を3月28日・29日で開いたのを最後に5月3日・4日に開催を予定していたLJL2020 Spring Split Playoffs Round3とFinalを延期していましたが、会場を設けず各出場チームのゲーミングハウスからオンラインで予定通り大会を続けることになりました。レギュラーシーズンで圧倒的強さを見せ続けたDetonatioN FocusMeから1マッチ勝ち取ったSengoku Gamingがプレーオフで今度は同チームから勝ち星を奪い、見事に決勝進出を果たしました。昨年のLJL上位チームのV3 Esportsは奇しくもまたLJL2019 Summer Split Playoffsで上位争いをしたCrest Gaming Actを下し、DetonatioN FocusMeと決勝進出をかけて競う事になります。
DetionaioN FocusMe
Sengoku Gaming
V3 Esports
5月3日~5月4日
DetonatioN FocusMe
LJL開幕からの強豪チームはたくさんのスタープレーヤーが所属していた名門です。Evi、Steal、Gaengが加入していらい唯一ロースター変更をしていないチームです。今シーズンでもやはり圧倒的な強さを見せましたが、Sengoku Gamingとのマッチでは調子が崩れる面もありプレーオフ・ラウンド2では連携を乱され一進一退を繰り返しますが、負けてしまいます。各プレーヤーが個人でも強い為、連携しなくても通用してきましたが準決勝・決勝と勝ち残ってきたチームとの対戦ではあまりおごらない方が良いかもしれません。
Sengoku Gaming
LJLに昨年から本格参戦したチームで、今シーズンもっとも注目と期待をされていました。シーズン序盤ではなかなか連携が上手くいかず、下位ランクで苦しんできましたがDFMのトップレーナー・Eviに対して単独で果敢に挑みソロキルしたapaMENや乱戦の中でも冷静に巻き返しができるPirean達の勢いがつき、シーズン後半にかけて連戦連勝を果たし、ついにはプレーオフでDFMを破り決勝戦へ進出しました。シーズン序盤からのプレッシャーにも慣れたのか、それぞれのプレーヤーに勢いが出ていますが、相手は歴戦の王者ですので、決勝までにそれを維持できるかがカギになります。